山陽小野田市議会 2010-03-09 03月09日-03号
◎公営競技事務所長(安田克己君) おはようございます。私のほうから、2番目のオートレース事業を包括的民間委託しての3点の御質問について、お答えを申し上げます。 オートレース事業につきましては、御案内のとおり、平成19年の1月から事業運営を日本トーター株式会社に包括的民間委託、これを行いまして、現在までおおむね順調に推移しているとこでございます。
◎公営競技事務所長(安田克己君) おはようございます。私のほうから、2番目のオートレース事業を包括的民間委託しての3点の御質問について、お答えを申し上げます。 オートレース事業につきましては、御案内のとおり、平成19年の1月から事業運営を日本トーター株式会社に包括的民間委託、これを行いまして、現在までおおむね順調に推移しているとこでございます。
◎公営競技事務所長(安田克己君) それでは、ただいまの御質問でございますが、22年度114億円で予算を計上しております。それにつきましては、まず22年度は4月下旬にオート界の一番大きなSGレース、オールスターオートレース、これを開催するようにしております。これでちょっと7億円前後が、天候等の影響もございますけれども、そのぐらいの想定をしております。
◎公営競技事務所長(安田克己君) 入札の関係につきましては、管理室のほうが担当しておりますが、このたびは12社の指名をいたしまして、10社の辞退があったというふうに聞いております。 それから、設計価格等々でございますけれども、私どものほうからは、予算的なことだけお話をさせていただきます。予算的には、3月の当初予算におきまして、3億円ということで請負工事費を組んでおります。 以上であります。
◎公営競技事務所長(安田克己君) ただいまの御質問でございますが、確かに日動振、今JKAと言いますけれども、そちらのほうの交付金については20年度4億数千万円納めておりますが、一般会計への繰り出しについてはできておらない状況でございます。私どもといたしましては、できるだけ早く今の累積赤字等々を解消いたしまして、一般会計に繰り出しができるような状況に努力をしていきたいというふうに考えております。
◎公営競技事務所長(安田克己君) それでは、ただいまの御質問でございます。当初予算の編成時点では、工期を9月程度というふうに算定をしておりましたが、設計の成果品が3月の末に出てまいりまして、それらの数字等々を積算する中、またオートレースという特殊の事情もございます。
◎病院局次長(安田克己君) それでは、ただいまの御質問でございますが、確かに補正と比べますとハードル的には高い数値を設けておりますが、状況的には、ことし前半はちょっといろんな診療科の関係で厳しい数値になりそうですが、後半につきましては、例えば、20年の11月から先月までとってみますと、入院については1日平均で190弱、189ぐらいの数値が出ております。
◎病院局次長(安田克己君) それでは病院局についての広告収入についてのお尋ねでございますが、基本的には市の方針に準じて有料広告についても可能なものについては対応していきたいというふうには考えておりますが、状況を二、三説明さしていただきますと、まず市民病院で使用しております封筒につきましては、これは印刷代を節約するために市販の茶封筒、これに病院の中の印刷機を使って病院名等を印刷して使用していると、こういう
◎病院局次長(安田克己君) それでは私の方から病院の公正・公平についてのうちの1番の「無料バスの利用状況は」ということについて、御回答を申し上げます。 直行バスの月別、曜日別、時間別の利用状況ということでございますので、若干長くなるかもしれませんが、よろしくお願いします。 まず、運行開始したのが3月の17日でございます。
◎病院局次長(安田克己君) 済みません、病院の土地・建物ですけれども、現時点では病院の資産というふうになっております。 ○議長(川村博通君) 河合管理者。 ◎病院事業管理者(河合伸也君) 帳簿上は病院の資産にはなってますんですけれども、ただ、これはやはり市のものですから、病院としてはそこは余りタッチしたくないというところです。したくないというんか、できないというふうに思ってます。
◎病院局次長(安田克己君) 病院ですけれども、病院の方も一応業者の方が引き取りに来てると思います。 ○議長(川村博通君) 河村議員。 ◆議員(河村雅伸君) 済みません、突然振ってから、申しわけございません。安心しました。ぜひいろんなとこで多分たくさん出ようかと思います。そのあたりをぜひ回収する。まず、大口から回収をしていくということが大事じゃないかなと思います。
◎病院局次長(安田克己君) それでは、ただいまの数値につきましてお答え申し上げます。 まず、医業収支比率でございますけれども、19年度決算の数値でございます。山陽市民病院が56.4、小野田の方が102.9で、両院合算が92.7でございます。 それから、経常収支比率でございますけれども、これが山陽については51.9、小野田の方が102.6、両院で90.1という数値でございます。
◎病院局次長(安田克己君) それでは、小野田市民病院で損益の方で8,600万円程度の純益が出ております。この理由につきましては、昨年度はちょっと退職金相当部分をここの損益から出しておりましたので、今年度は退職手当債を借りたという形の中で、その数字が減になっております。
◎公営競技事務所長(安田克己君) それでは、失礼します。2番目の山陽オートについて、民間委託後の状況についてということにつきまして御回答申し上げます。
◎公営競技事務所長(安田克己君) このたびの賃金の補正につきましては、内容につきましては、従事員さんの雇い止めに伴います離職餞別金ということで、組合と交渉を行いまして合意に達しましたので、その内容で補正をお願いするものでございます。対象の人員につきましては124名でございます。 以上でございます。 ○議長(大空軍治君) 津野議員。
◎公営競技事務所長(安田克己君) おはようございます。一番最初に山陽オートの民間委託についての御質問でございましたので、私の方から山陽オートの民間委託の状況につきまして御答弁をさせていただきます。
◎公営競技事務所長(安田克己君) このたびの補正で包括的民間委託料を5,384万1,000円ということで補正をお願いしております。この根拠についてでございますけれども、委託につきましては、年明けの1月7日以降から実施をさせていただきたいというふうに考えております。 そういうことで、まず、1月7日以降の収入額、車券の売り上げ等々、入場料収入等の収入をまず確定をいたしました。
◎公営競技事務所長(安田克己君) それでは失礼します。それでは、私の方から今後のスケジュールといいますか、そういうことについての考え方につきまして述べさせていただきます。
◎公営競技事務所事業課長(安田克己君) 現在、収支改善計画に入りまして交付金を猶予していただいていますが、計画期間につきましては3年間でございます。ただし、17、18、19。20、21年度と一応2年間据え置きとさせていただいている計画になっております。 ○議長(大空軍治君) 山田議員。
◎公営競技事務所事業課長(安田克己君) それでは失礼します。 損益分岐点ということでございますが、数年前の旧山陽町議会におきまして、本場開催中心の180日開催、こういうレース運営の事態のときには1億3,000万から4,000万というふうな答弁がなされておるように記憶しております。 ところが、本年の4月から現在、構造改革に基づきましてレース運営を実施をしております。